# UnityAds Android SDK連携インタースティシャル広告
# はじめに
UnityAdsのSDKと連携し、UnityAdsで配信されている動画広告を表示できます。
開発環境としてAndroid Studioを利用し、インストール後の各種設定は準備されていることを前提にした手順となります。
管理画面上で作成する広告枠のサイズは「全画面インタースティシャル」を選択してください。
# 対応バージョン
Android 5.0以降
# 導入の流れ
- プロジェクトにSDKを追加します
↓ - AndroidManifest.xmlの設定を行います
↓ - Google Play Servicesの設定を行います
↓ - SDK連携時の共通作業を行います
↓ - Ad Generationのインタースティシャル広告の実装を行います
↓ - proguardの設定を行います
# 1. プロジェクトにSDKを追加します
# Ad Generation SDK
追加方法は、Android SDK インタースティシャル広告をご参照ください。
# Ad Generation UnityAds Adapter
Ad Generation Adapter ダウンロード (opens new window)
こちらからダウンロードして頂き、 adg-unityadsadapter-x.x.x.aar
をプロジェクトに追加してください。
# UnityAds SDK
UnityAds SDK インストール (opens new window)
# 2. AndroidManifest.xmlを修正する
Android SDK インタースティシャル広告をご参照いただき、AndroidManifest.xml
の修正を行ってください。
ハードウェアアクセラレーションを有効にしてください。
ハードウェアアクセラレーションを有効にするには、AndroidManifest.xml
で”android:hardwareAccelerated“属性の値をtrueに設定します。
以下設定例です。
<application
android:hardwareAccelerated="true">
(省略)
</application>
# 3. Google Play Servicesを設定する
Getting Started / バナー広告をご参照ください。
# 4. SDK連携時の共通作業を行う
こちらをご参照ください。
アドネットワークのSDKと連携する際の注意事項および共通手順
# 5. Ad Generationのインタースティシャル広告の実装を行う
インタースティシャル広告をご参照ください。
また、RTBによる広告配信時の全画面インタースティシャルの表示を行う場合、ADGInterstitial
のsetFullScreen
メソッドを呼び出しtrue
のセットが必要となります。
# 制限事項
以下のプロパティは利用できません。
# ADGInterstitial
- adScale
- preventAccidentClick
# 6. proguardの設定をする
Getting Started / バナー広告をご参照いただき、Ad Generationの設定を追加してください。
# テスト用ID
テスト広告の表示に使用するAd Genrationの広告枠IDです。
このIDをセットしたままアプリをリリースしないようご注意ください。
サイズ | テストID | 配信広告1 |
---|---|---|
全画面インタースティシャル | 65631 | UnityAds |