# UnityAds iOS SDK連携インタースティシャル広告

# はじめに

UnityAdsのSDKと連携し、UnityAdsで配信されている広告を表示できます。
開発環境にXcodeを使用することを前提とします。

管理画面上で作成する広告枠のサイズは「全画面インタースティシャル」を選択してください。

# 対応バージョン

iOS 12.0以降

# 導入の流れ

  1. プロジェクトにSDKを追加します
  2. SDK連携時の共通作業を行います
  3. 広告表示の実装を行います

# 1. プロジェクトにSDKを追加する

# CocoaPodsを使用する

  1. 次の行をプロジェクトのPodfileに追加します。
pod 'UnityAds', '4.10.0'
pod 'AdGeneration'
pod 'AdGeneration-Adapter-UnityAds'
  1. pod install を実行します。
手動でインストールする場合

# 手動でインストールする

# Ad Generation SDKの追加

Getting Started / バナー広告をご確認ください。

# UnityAds Adapterの追加

Ad Generation Adapter ダウンロード (opens new window)
こちらからダウンロードして頂き、 ADGUnityAds.xcframework をプロジェクトに追加してください。

# UnityAds iOS SDKの追加

# 手動でインストールする

UnityAds SDK ダウンロード (opens new window)

ダウンロード後プロジェクトに追加してください。

# 2. SDK連携時の共通作業を行う

こちらをご参照ください。
アドネットワークのSDKと連携する際の注意事項および共通手順

# 3. 広告表示の実装を行う

インタースティシャル広告をご参照ください。

また、RTBによる広告配信時の全画面インタースティシャルの表示を行う場合、ADGInterstitialisFullScreenプロパティにYESのセットが必要となります。

# テスト用ID

テスト広告の表示に使用するAd Genrationの広告枠IDです。
このIDをセットしたままアプリをリリースしないようご注意ください。

サイズ テストID 配信広告1
全画面インタースティシャル 65630 UnityAds

# 制限事項

以下のプロパティおよびメソッドは利用できません。

# ADGInterstitial
  • adScale
  • preventAccidentClick
Last Updated: 4/2/2024, 1:23:13 AM