VAMP v5 スタートガイド
VAMP SDKの導入手順についてのガイド
- 最新ReleaseNote
- App Content URL対応(2026-07-22 VAMP v5.3.7〜)
- 内部処理を改善しました(2026-05-26 VAMP v5.3.6〜)
- Swift Package Manager(SPM)配布(2025-07-15 VAMP v5.3.3〜)
- 対象Xcodeバージョン:Xcode 16.4以降(2026-03-11 VAMP v5.3.5〜)
- HyperID機能の削除(2025-02-04 VAMP v5.3.1〜)
- 対象iOSバージョン:12.0以降(2024-02-19 VAMP v5.1.1〜)
動作確認環境
- iOS 12.0以降
- Xcode 26.3以降
SDKインストール手順
開発環境としてXcodeを利用し、iOSアプリケーション開発に必要な環境がインストールされていることを前提としています。
Swift Package Manager(SPM)インストール
注意事項
⚠️ SPMとCocoaPodsを併用して実装するケースには対応しておりません。
- CocoaPodsからSPMへ移行する際は、依存関係の競合を防ぐため、pod deintegrate コマンドでプロジェクトからCocoaPodsの設定を完全に削除してください。
- Xcode 16.3 以降でSPMに対応しています。
- SPMでの配布は、VAMP v5.3.3 以降(2025-07-15)から対応しています。
- VAMPアダプターのSPM配布は、AdMob、Pangle、AppLovin、UnityAds、maio、LINEAdsの各アドネットワークに対応しています。
- LINEAdsは VAMPLINEAdsAdapter v3.0.100(2026-05-26)からSPMでの配布に対応しています。
Xcodeのメニューから「File」→「Add Package Dependencies」を選択し、右上の検索窓に以下のURLを入力して追加します。
VAMP v5.3.3以降はSwift Package Managerでのインストールが可能です。
https://github.com/AdGeneration/VAMP-iOS-SDK.git
VAMPアダプター インストール
AdMob、Pangle、AppLovin、UnityAds、maio、LINEAds のVAMPアダプターもSPMで配布しています。必要に応じて、以下のリポジトリURLを追加してください。
- AdMob
https://github.com/AdGeneration/VAMP-AdMob-iOS-Adapter.git - Pangle
https://github.com/AdGeneration/VAMP-Pangle-iOS-Adapter.git - AppLovin
https://github.com/AdGeneration/VAMP-AppLovin-iOS-Adapter.git - UnityAds
https://github.com/AdGeneration/VAMP-UnityAds-iOS-Adapter.git - maio
https://github.com/AdGeneration/VAMP-Maio-iOS-Adapter.git - LINEAds
https://github.com/AdGeneration/VAMP-LINEAds-iOS-Adapter.git
Build Settingsの修正
- Build SettingsのLinking > Other Linker Flagsに
-ObjCを指定してください。
iOS14以降の対応
iOS14以降の対応については、こちらを参照してください。
CocoaPodsを使ってインストール
こちらを参照してください。
手動でインストール
最新のVAMP SDKをCocoaPodsで入手するか、担当に依頼して個別に入手してください。
入手した VAMP.zip を解凍して VAMP.xcframework をワークスペースにドラッグ アンド ドロップします。
Swiftでの実装
プロジェクト直下に、以下の一行を追記したhファイルを作成します(例ではHeader.h)。
#import <VAMP/VAMP.h>
Build Settingsの「SwiftCompiler-Code Generation」内の「Objective-C Bridging Header」にHeader.hを設定します。
App Content URLの設定
VAMP v5.3.7 以降(2026-07-22)で対応しています。SSCore 3.7.0以降が必要です(CocoaPods / SPMではVAMP SDKの依存関係として対応バージョンが自動的にインストールされます)。
アプリの主要コンテンツに一致するウェブサイトURLを設定できます。設定したURLは、コンテンツターゲティングのために広告リクエストの atp パラメータとして付与されます。
VAMPRequest の setContentURL:error: メソッドで設定します。広告のロード手順については動画リワード広告を参照してください。
Objective-C
VAMPRequest *request = VAMPRequest.request;
NSError *error = nil;
if (![request setContentURL:@"https://www.example.com/contents" error:&error]) {
// 設定に失敗した場合の処理
NSLog(@"setContentURL error: %@", error);
}
[VAMPRewardedAd loadWithPlacementID:kPlacementId request:request delegate:self];
Swift
let request = VAMPRequest()
do {
try request.setContentURL("https://www.example.com/contents")
} catch {
// 設定に失敗した場合の処理
print("setContentURL error: \(error)")
}
VAMPRewardedAd.load(withPlacementID: placementId, request: request, delegate: self)
仕様
- URLの上限は512文字(UTF-16 code unit)です。前後の空白・改行を除去(trim)した後の長さで判定されます。
- 上限を超過した場合、
setContentURL:error:はNO(Swiftではエラーをスロー)を返し、VAMPErrorCodeInvalidParameterのエラーを返します。このとき、それまでに設定されていたURLもクリアされます。 - 上限超過などで設定に失敗した場合も、広告のロード自体はブロックされません。
nilを渡すと設定を解除できます。trim後に空文字列となる場合も未設定(nil)として扱われます。- 設定したURLは
contentURLプロパティ(読み取り専用)で参照できます。trim後の値が保持されます。 - AdMobメディエーションを利用している場合、設定値はAdMobのコンテンツマッピングにも伝播します。詳細はAdMobの統合を参照してください。
注意事項
- 通信状況や動画広告によってはロードに時間がかかる場合があります。特に各アドネットワークの初回のロードは時間がかかる傾向にありますのでご注意ください。
